令和5年度 中小企業診断士試験 二次試験を受験します

ちょっと不安げ... 試験のこと

かれこれ4年ほど前からゆるりと始めた中小企業診断士の受験。ようやく第二ステージに進出です。試験の申込忘れや適当な戦略・戦術のせいでのんびりにもほどがある独学ロードをおさんぽしていましたが、ほんのりゴールが見えました。ここから先は、猪突猛進です。

令和5年度【事例Ⅰ】の再現答案
令和5年度【事例Ⅱ】の再現答案
令和5年度【事例Ⅲ】の再現答案
令和5年度【事例Ⅳ】の再現答案

令和5年度中小企業診断士第2次試験

令和5年度の試験概要は以下の通りです。

・試験月日 10月29日(日)
・試験時間 ①09:40〜11:00(80分):事例Ⅰ
      ②11:40〜13:00(80分):事例Ⅱ
      ③14:00〜15:20(80分):事例Ⅲ
      ④16:00〜17:20(80分):事例Ⅳ

私が受験するのは東京地区。会場は早稲田大学、武蔵大学、立教大学、大正大学、ほか。Xを見ていると、圧倒的に立教大学の評判が悪いですね。笑 どうやら机がとても狭いらしい。

受験料は17,800円。
郵便局のATMで支払いを済ませました。高いけど、しょうがない。

令和5年度中小企業診断士第2次試験について(公式サイト)

二次試験は一発合格を目指します

マスク芭蕉

一次試験はのんびりしていた私ですが、二次試験は一発合格を目指します。理由は、以下3点。

  1. 準備期間が約2ヶ月とちょうどよい
  2. 独学前提だと2年目以降の伸びしろが少ない
  3. 家族への負担は1年限りにしたい

考えれば考えるほど一発合格が理想的。自分次第だと思いつつ、自己管理が極端に苦手な私にやりきれるのか….

理由1:準備期間が約2ヶ月とちょうどよい

一次試験の合格発表が8月末。今年の二次試験は10月末なので合格リードタイム(笑)はちょうど2ヶ月。

これまでも一次試験の勉強をGW明けくらいから本格化させていた私なので、この2ヶ月というのは集中力とやる気を持続することができるちょうどよい期間。これ以上長いと息切れ(飽きる…)してしまうし、これより短いと単純に試験対策が間に合わない様子。

そしてなにより、2ヶ月間の独学準備で合格した方はそれなりにいる様子。これはやるっきゃない。

理由2:独学前提だと2年目以降の伸びしろが少ない

いろいろ調べてわかったのが、二次試験もメインの試験対策は過去問演習になるということ。

だいたい過去十年分くらいを2〜3周するというのが鉄板の試験対策みたいだけど、これって来年以降はどうすればよいんだろう。一年目に数周した過去問を綺麗さっぱり忘れている前提で、また1周目からやろうということになるんだろうか。

二年目は当然ながら背水の陣(一次試験免除が切れるから)となるわけだけど、一年目より明確に実力がアップしているという確信がなければ怖くてたまらないはず。でも頼みの綱の過去問はスレッスレの使い古ししかない。これって大丈夫なんだろうか。。。

予備校とかに通ってる人は、模擬試験やオリジナル教材がたくさんあるんだろうけど、独学者はいかにもつらい二年目受験。絶対に避けるべき。

理由3:家族への負担は1年限りにしたい

秋って行事が多いんですよね。運動会に遠足に音楽会。キャンプにも最高の時期だし、普通に家族旅行だってしたい。

そんな時期を受験勉強で埋め尽くすことなんてあってはならないし、二年連続なんてもってのほか。一年目だって家族行事はできる限り優先して、家族活動に支障がない時間(早朝と深夜)に勉強をしているわけだけど、9月中旬の現時点ですでに体力が尽きそう。。。

これは絶対に今年限りで終わらせるべき。

すべてが想定通りにはいかないと思うけど、なんとかかんとか、二次試験一発合格を目指して頑張ります。

一緒に頑張りましょう。

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