令和3年(2021)中小企業診断士試験 一次試験<1日目>

試験のこと

あっという間に試験当日です。結局大幅に計画を改め(というか反故にして)、なんとか今年2科目合格を目指そうという目論見です。1日目に1科目、2日目に2科目。ターゲットは「経済学・経済政策」と「経営情報システム」です。結果は別の記事で紹介しますが、準備がひどすぎてもはやドキドキもあまりしません。笑

試験会場は金町駅徒歩5分・東京理科大学キャンパス

東京理科大とはまったく関係ありません

東京会場は複数あって、私が受験した東京理科大学 金町キャンパスの他にも、早稲田大学のどっかのキャンパスなど情報がちらほら。

それはともかく、東京理科大学がこんなとこにもあったんだーと驚きましたが、行ってみてびっくり。超立派なキャンパス&建ものでした。とても綺麗だったので、まだまだ新しい様子。いつからあるんだろう。

試験会場はこんなご時世ながら受験者でごった返していましたが、私の部屋を見渡すと欠席者がかなりいる模様。半分もいないような印象です。普段からこんな感じなのか、緊急事態宣言のため外出自粛=受験を諦めたのか。

一次試験の1日目は4科目!

いやー疲れました。

  • 「経済学・経済政策」60分
  • 「財務・会計」60分
  • 「企業経営理論」90分
  • 「運営管理」90分

ほぼ丸一日、大学の講義でもこんな長丁場は耐えられなかった気がするけど、なんとか300分やりきりました。それだけでも自分を褒めてあげたいです(甘い)。

手応えはというと…
本命の「経済学・経済政策」は確実に正解だと自信がある回答数は11問。全25問(100点満点)で合格ラインは60点(科目合格)なので、正答が必要なのは単純計算で15問。うーむ、微妙なライン。これがダメだとかなり落ち込むし(勉強してないくせに)、家族というか妻にも合わせる顔がありません。なんまんだぶなんまんだぶ。

その後の3科目。

手応えなんかぜんぜん期待していなかったのですが、なんと言うか、正直な感想は「あれ、、意外とわかるかも。」でした。合格ラインにはさすがに届いていない気がしますが、足切りレベルでは無いような。「企業経営理論」とか、もしかしたら手が届いちゃうかも。でもリーダシップ関連など、実務とほぼ関係のない完全な教科書記憶問題はまったくわからず。「財務・会計」は思っていたより簿記的な問題が多く、財務諸表的な管理会計問題を望んでいた私にとって、少々期待外れでした。涙

あ、「運営管理」は無理です。ほぼ来たことがない専門用語やまったく意味がわからない表が頻出。笑っちゃいました。問題をじっくるい読んでいるだけで試験時間の90分はあっという間に終了。とりあえずマークシートは埋めたけど、どうなるものでもないですね。それなり正答があったとしたら、それは私の試験勘(昔取った杵柄)のみによるものです。

2日目の明日は3科目!

さてさて、まだ明日も3科目あります。

狙うは「経営情報システム」1科目。なんとかこれをクリアして、よい雰囲気(?)で来年の合格につなげたいですね。

お疲れ様でした。眠いです。

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