令和4年度・中小企業診断士試験の日程について

令和4年度（2022年度）の中小企業診断士試験の日程が、4月20日に発表になっていました。今さらですが。とはいえ、遅ればせながらでもなんでも、今年はセーフティーに合格しなければなりません。まずはしっかりと申し込みをして（…）、着実に準備をしていきたいと思います。

中小企業診断士試験について、詳しく調べてみました

中小企業診断士とは、「中小企業の発展のため、中小企業の経営について診断・助言を行うことについて一定の能力を有すると認められる者」のことを指します。経営コンサルタントを認定する日本で唯一の国家資格です。学ぶ分野は幅広く、経営戦略をはじめ、財務会計、経営法務、IT、経済学までを網羅しています。日本経済新聞記事で、ビジネスパーソンを対象にした新たに取得したい資格の調査で1位になったことでも話題になりました。こんな記事もみつけました！

shindanshi40.com

2020.03.07

一次試験について

申込期間、まさに今です。急がねば！

令和3年度は新型コロナウイルスの影響で試験時期が半月ほど後ろ倒しになっていましたが（8月21日・22日）、令和４年度は例年通りのタイミングに戻ったようです。ニューノーマルですね。

つまり、ほぼ3ヶ月後に試験が実施されることになります。

私は残り3科目（財務・会計、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策）なので、１教科あたり1ヶ月ほどを準備期間にあてられることとなります。多いのか少ないのか…

課題は「中小企業経営・中小企業政策」で間違いありません。というのも、昨年は合計点では合格ラインにのっていた私。それが、「中小企業経営・中小企業政策」で叩き出した26点（!!!）という大落第点によって足切りされたわけです。

ことしは最低限の及第点（40点）のみならず、しっかりと合格点（60点）をとれるように準備しなければ2年かけた意味がありません。

だったらもっと計画的に勉強しろよって感じですが、人にはいろいろと事情があるのでしょうがない。

これからの3ヶ月でうまくやります。やらなければ（死）。

二次試験について

一次試験の合格発表が9月6日なのに、申込受付期間が8月26日〜ってどういうことだよ！
と思う方は、昨年の二次試験で惜しくも散ってしまった方々の存在を忘れています。さらに、令和3年度に一次試験を合格したけどその年に二次試験を受験しなかった方もいます。（二次試験は2回まで受験可能）

一次試験終了から二次試験までは約3ヶ月です。

一次試験の合格が内定（自己採点）したら、急ぎ二次試験の準備を進めなくてはなりません。というかそれでは遅いので、一次試験の準備をしながら二次試験の準備も進めることが求められます。

う〜む。。。

とにかく、こんなことしてる暇があったら、さっさと勉強をはじめること。これです。

一緒にがんばりましょう。